第1200章 宫野明美有点想法（1 / 2）
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“这样想根本没完没了……”
对于佐藤美和子的说法，毛利小五郎深感无奈的这么说道：
“这些情况没有问过浩太之前根本弄不清楚……”
“那个……你们不觉得奇怪嘛？”
至此，听着毛利小五郎等人继续在绑架的话题上越说越远，宫野明美顶着“高远”的身份，终于也有点按捺不住的，开始出声了一下。
结果，因为高远的身份在这，佐藤警官以及柯南等人纷纷朝着高远看来，显得非常信任的向高远问道：
“怎么了？明智先生，你有什么想法嘛？”
“如果那个奇怪的人一开始的目的只是为了绑架的话，那么为什么不直接在那天就直接绑走浩太，而要等到今天？我觉得对方的目的可能并不单纯是为了绑架勒索赎金。”
面对众人投来的目光，宫野明美并没有露出胆怯的情绪，保持着一定自信的，以高远的身份说出了她的想法。
对此，佐藤警官听后想了想的，也是觉得有道理，不由回道：
“是啊……总觉得不对劲。如果犯人事先做了那些准备，应该是很有把握从这个家里弄到钱才对，没理由等来了之后发现没钱才选择绑架走浩太……”
“对了……我记得彩小姐是插画师对吧？你的插画售价很高嘛？”
面对新提出的疑点，毛利小五郎也是想了想后，想到了一种可能性，向江本彩询问了一下。
但是很快，江本彩就否认了这件事：
“不、不是，我还只是新手而已。我家里也没什么之前的画或者其他的东西……”
“那么你们的明信片跟信件里面真的没什么值钱的东西吗？”
接着的，宫野明美依旧觉得问题是在这上面，毕竟对方诱骗浩太专门问了江本姐弟放信件跟明信片的地方，这点非常的奇怪，如果为了求财为什么要问这些事情？
想要了解屋内家具的摆放有很多问法，单独问了信件这些……
说起来，这年头随着手机的普及，发送信件跟明信片的情况没有以前那么频繁了，只有一些特殊的记念性质的明信片还互相寄送的稍微多一些。
对此，面对这个问题，江本姐弟更是摇了摇头的，否定道：
“没有啊……”
不过，由于这个话题被提及，毛利小五郎在听到明信片之后，稍作深入的思考了一下之后，忽然有所发现的惊喜道：
“对了！是不是那种抽奖的贺卡明信片啊！不是有那种吗？说是一等奖是去夏威夷旅行一周……如果拿这个去抵押的话，也能换不少钱呢！”
对于此类活动，毛利小五郎非常熟悉，因而脱口而出的就往这方面去想了：
“恐怕那个男人意识到了寄给你的明信片刚好中奖……”
但是，对于这点，没等毛利小五郎说完，江本将史就从一旁的桌上拿起了几张明信片，说道：
“这个不可能。如果有这种东西的话，我也应该注意到了！而且，他们三个寄给我的贺卡也都在啊！”
“没错，收到的贺卡明信片如果中奖的话我都已经兑奖兑掉了，不可能还留着的。”
江本彩跟着说道。
“姐姐就是这样的，对于抽奖一类的事情很上心。”
江本将史补充了一句。
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